テレ東「お詫び広告」に学ぶ、広告が炎上しやすい時代の「広告」の価値
Yahoo!ニュース
71Picks
コメント
注目のコメント
最近は、広告やキャンペーンが炎上して企業が「お詫び」に追い込まれることが頻発している印象ですが。
テレビ東京さんの「お詫び広告」が斜め上の企画で非常に印象的だったので、Yahooに寄稿してみました。
コロナとかウクライナ侵攻とかのニュースばかりで、なんか暗い気分になることも多いですが。
こうやってクスッと笑わせてもらえる企画に出会えると、一日楽しく過ごせることが増えそうな気がします。
当然これをこのまま真似するのはそれはそれでリスクがある企業も多そうですが、もっと楽しい広告やキャンペーンがもっと増えると良いなとシミジミ思った企画でした。自分で言うのもなんですが、テレビ東京って社内の誰かが意図して作ったわけじゃないんですけど、なんとなく「身近」で「大目にみられる」みたいなブランドがあると思うんですよね。それに助けられてる部分も今回結構あったと思います。
ブランドのパーソナリティが外からどう見られているか、を認識した上でそこから逸脱しないように表現をしました。それが「ワクワクした気持ちが伝わってくる」とか「なんかかわいい」みたいに受け取ってもらえたことは、大変ありがたいなって思いました。
あと一人だとズレに気づけないことも多いので内部でも適切な人数で多様な目線を担保することだと思いますね。