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「小学生スポーツ」の全国大会に見直しが必要な訳

東洋経済オンライン
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  • 株式会社Edulead 代表取締役

    私自身も小学生の頃にこの全国大会を目指して柔道を猛烈にやらされていました。柔道の指導者だけではないかもしれませんが、「全国大会が人生の全て」であるかのような指導をする指導者が沢山いました。
    その経験からもこの決定に対しては心から賛同しています。

    一方で個人的な興味として、この措置後に日本柔道界が今より国際大会で結果を残すのか、そうではないのかは気になります。
    結果が全てではないと言いつつも、結果が出なくなると人気がなくなるのがスポーツ業界の難しいところです。


注目のコメント

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    一般社団法人 FutureEdu 代表理事

    全国大会がないと過度な練習を強制させるコーチや保護者が減るのかどうかは分かりませんが、意図として、過度な競争を牽制しようというのは良い方向性だと思います。

    昨今フェデラーなど長寿の一流選手が中高の年齢まで複数のスポーツを楽しんでいたといった調査も発表されていますが、小学生の頃に一つのスポーツにフォーカスしすぎることのデメリットが浮き彫りになっていますよね。

    また、阪長友仁氏の仰るように、小学生は成長のピークの前ですから、目の前の勝敗にこだわり過ぎないという保護者の姿勢も大切だと思います。過度な競争を煽ると、好きなものも嫌いになったり、自信を失うことになったりと弊害の方が大きくなります。

    逆に時間を守る、練習への取り組み方など練習のプロセスにフォーカスをすることが大切ですよね。


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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    「スポーツを熱心にやる」といっても、その動機を自分の外(勝利、保護者、監督、チームのためetc.)に持つのか、自分の内側に持つのかで、その子どもの将来にとっては大きな意味の違いが出ると思います。
    その世界でプロになるためであるなら、自分の外に動機を持つことも必要です。
    ですが、スポーツを通して、将来、他の様々なものに熱中し打ち込む姿勢を身につけるためには、自分の内側に動機を持つことが欠かせないと思います。


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