【松本大】コインチェック上場の真意を語る
NewsPicks編集部
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とても前向きなエネルギーを感じるいいインタビューですね。やや外れますが、松本さんでもご飯を食べて、飲ませて人を見ているとか、「米系の投資銀行を成長させた大きな原動力は日本の機関投資家や金融機関」とか、「持ち値を気にするトレーダーは成功しない」とか、ははー、そうなんだと思わされることがいくつもありました。
コインチェックグループの米ナスダック上場について、親会社のマネックスグループの松本大取締役会議長兼CEOにお話をお伺いしました。
SPACとの合併による上場前ということで、話せないことも多いかとは思いますが、マネックスグループ側での負担を減らすなど、本気度の伝わるお話でした。ぜひ、ご覧ください。暗号資産での決済には、世界的に規制強化の動きが出ています。ステーブルコインであったとしても、世界は中央銀行デジタル通貨を第一義に考えて法整備を進めています。
英国だけは、暗号資産のHubを標榜し、サンドボックスなどもつくって暗号関連を積極推進する姿勢を見せています。とはいうものの、規制をかけながら見守る方針。
暗号資産の取引にどんな新しいサービスを追加提供できるかが、コインチェックの課題です。