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ムスリム、日本で弔いたいのに 宗教上、土葬が必須 対応の墓7カ所のみ

朝日新聞デジタル
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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    これはとても悲しい話だな。誰だって自分の国で、できれば家族のお墓のある場所に葬ってほしいものだろうし、宗教的な違いもあるだろうけど、誰もそんなことを考えたりしているわけではないだろう。
      でも、国を離れて生活している、あるいは事情があって祖国に入れない帰れない人達はどうだろう。
      私もそんなことを考えていた頃がある。アメリカで10年を超えるキャリアとなり、日本には帰れない、帰える機会はあり得ない、と思っていたころだ。
      LAでは大学のそばに、とても広い、多くの有名人、有名な俳優さんたちの墓もあるといった墓地もあったし、知人のお葬式で別の墓地にも行ったこともあったからね。
      結構、それなりに将来の事の一つとして悩んでいるときもあった。
      しかし、多様な移民からできているアメリカではどうか、特にLAでは日本からの二世、三世たち、日系の方たちも多いのでそれなりに仏式のお葬式、お墓の多い選択支もあったし、リトル・トウキョウの近くには仏教の寺もあったので、それなりに心配はしても、悩みは比較的には少なかった気がする。まだ、若いというか30歳、40歳代の始まりのころだからだろうね。
      それが宗教の違いでの悩み、これは、ご本人と家族の方たちには、とてもキツイと思うね。
      現在、日本にいるムスリムの人たちは23万人(2年前の推計)だという。そしてムスリムの埋葬ができるお墓は全国でなんと7か所、というのだ。これは結構悩ましい問題だ、でもこれがグローバル世界の実際なのだろうね。日本で働きたい人もいるだろうし、祖国に戻れない人たちも多いだろう。カップルも、子供たちもいるだろう。これからも増えるかもしれないし。
      どうする、ニッポン?!世界のニッポン?!


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