【宮田裕章×NEC】「The Great Reset」の今、デジタル人材になるための思考法
NEC | NewsPicks Brand Design
327Picks
コメント
注目のコメント
「DX=人材育成」であることに強く共感します。ただ現場で使えるレベルのデジタル人材には実務経験が欠かせません。どれだけ書籍で手法を学ぼうともクリーニングが必要な生のデータに触れたことが無ければ、リアルワールドのデータ解析を行うことは非常に厳しいように感じます。
デジタルを活用する(既存の枠組みを応用する)という意味では、この記事の戦略が現実的だと思います。しかし、データから価値を共創していくためのデジタル人材の育成には、産業界そして社会の協力により現場のデータが提供される枠組みが必要ではないかと感じています。業種・業界、企業規模関係なく必要な「デジタル人材」。小学校でプログラミングを教えるなど、企業だけでなく、政府も積極的にデジタルに精通する人材の育成に力を入れています。
今回は、宮田先生が登壇したNECのイベントから、デジタル人材活用の背景から育て方、そしてITベンダーの育成ステップを紹介しています。印象に残ったのはデジタル人材の種類の3番目。これをみると、数年後にはデジタル人材という言葉は死語になるんだろうな、と。デジタル人材って言葉が、そのうち無くなる状態になれば、デジタル化が浸透したってことですね。一部の人わ部門への丸投げではダメ、会社全体で取り組むべし。社会全体で取り組むべしと。政治が一番遅れているかも。。。