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なぜ「鳥貴族」はコロナで壊滅状態の居酒屋業界でいち早く回復できたのか

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注目のコメント

  • ライオン株式会社 ご近所シェフトモ事業責任者

    コロナで様々な新しいことを良くも悪くも取り入れざるを得なかった外食業界ですが、手当たり次第やるのではなく経営や鳥貴族ブランドの軸が全くぶれていないのだなと思いました。攻め守りの戦略が見事で、社長の中に経営の「型」があり更に他社からも貪欲に学び取っているようで素晴らしい経営者だなと思います。

    ■攻め
    ・ファストフード業態への挑戦
    ・ポテンシャルある鶏肉市場への投資(海外進出)
    ・アメーバ経営の導入

    ■守り
    ・居酒屋業態のターゲティング(4人客の満足度上げる)
    ・あくまで居酒屋なのでおかずは増やさない(not定食屋)
    ・低価格でも品質は守り、従業員モチベ下げない


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    Heading South 代表

    上場する居酒屋チェーンの月次既存店売上高平均値は、コロナの状況が緩和した昨年12月でも、2019年同月との比較では25%減程度、まん防が発令されていた直近2月だと同5割減と依然厳しい状況が続きます。ファストフードでは、同様の比較で、昨年12月6%減、直近2月は15%減ですので、外食内でも業態間格差は歴然としています(いずれも弊社集計数値)。

    ただ、外食業界は他業界に比べて助成金もしっかり出ていましたので、決算も、営業赤字だけれども助成金が入り、経常利益段階以下は黒字という企業も多く見られました。寧ろ、助成金がなくなるこれからの方が、より厳しくなる企業が多いというのが実態です。

    それゆえに、コロナ期間中に、どれだけ組織内部の効率化を進めながら、変容するお客様のニーズに対応する変革を起こしてきたか、その結果がこれから大きく数字に現れてくるものと思われます。その点で、軸をブラさずも変化対応される鳥貴族さんの取り組みは素晴らしいなと思いました。

    働き方が大きく変容する中で、大きなグループでの飲み会などは今後も復調が難しいと考えざるを得ませんが、大倉社長が仰るとおり、お酒を通じたコミュニケーションの大切さや、居酒屋の素晴らしさなど、本質的には変わらない部分を新しい時代のお客様のニーズに対応した形で、訴求していかれることに期待しております!


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    確かにトリキは宴会需要は少なかったから回復早いんですね
    デフレ業態でも値上げもする、というのはいよいよ値上げの流れが本物だと実感しますね
    大井町のトリキバーガー行きましたが、コスパよく上質に美味しいという感じで個人的には好きでしたが、一気に爆発する感じはせず、事業計画も3年で15-20店と控え目です


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