藝大生の「天才性か！」 入学式に看板持参〝道場破りの猛者〟が登場

コメント

注目のコメント

• 秋田 夏実

  みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

  ・2022年04月09日

  看板を作ろうと考えるに至った理由(入学式の看板の前は毎年長蛇の列ができて、写真を撮るのを諦める人もいるから)、制作過程での試行錯誤(看板を立てかけているレンガを参考に数値を割り出し、持ち運びが出来るように三つ折りで設計)、フォントの再現力(さすが藝大生！)どれをとっても素晴らしいですし、クリエイティブだと思います。
  次はどんな作品を作られるのか、とても楽しみです。
• 末永 幸歩

  美術教師 「13歳からのアート思考」著者

  ・2022年04月11日

  一見、小さな思いつきのようにも感じられますが、こういうちょっとした違和感「なんで看板１つの前に列をなしてるんだろう」や、興味「もう一個つくったらどうかな」を、取るに足らない思いつきとして片付けずに、この芸大生のようにいかにしつこく考え続けたり、実際にやってみたりするかということが、そうでない場合との大きな差を生むのだと思います。
• 石原 由之

  アイメイド株式会社 取締役

  ・2022年04月08日

  面白い。
  天才と言うのは持ち上げ過ぎだけど。
  元ネタありのパロディのネタだから。
  
  どうせならスーツ姿ではなく、もう少し奇抜な出立ちでも良かったのでは？
  私なら、自分そのものを看板化して仮想姿で正門の看板の横に立ちます。
  生きたアート、オブジェとして笑
  ついでに賽銭箱か募金箱でも付けておきましょうか？
  代わりに入学者に記念撮影で活用してもらう。
  その方がSNSで拡散されてバズるでしょう。