限られた時間しかない学生生活を有効に使う人の考え方
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注目のコメント
成功のカタチを限定しない。
不完全だと思いながらも、やってみると新しい世界が見えてくる。アジャイルで柔軟に取り組むのがいいですね。
ちなみに、ガクチカの1つとしてビジネスコンテストに参加するなんて軽い取り組みからは学ぶことが少ないですよ。まともな大人だったら、2割でも「パクられるかも」と考えるものですけどねぇ…。
そこで、アイデアをプリントアウトし、その紙を封筒に密封して、公証役場で確定日付の押印をしてもらったものを2部くらい用意しておいて、パクられた事業がいい感じに育って上場直前くらいのタイミングになってから、「それ、私のアイデアです。パクられた証拠もあります」と仕掛けるくらいの図太さは欲しいところ。
ちなみにこれ、荒唐無稽な話でも何でもなくて、特許の先使用権の証拠を確保する手法の応用みたいなものです(※)。特許が取得できる可能性がない事業上のアイデアであっても、営業秘密として保護される余地はあり得るでしょう(というか、そう思わせるだけでも効果はあります)。
※ https://www.jpo.go.jp/system/patent/gaiyo/senshiyo/document/index/senshiyouken_kanryaku.pdf(p.26~)学生でなくとも2割の見切り発車は必要。
僕も素案の素案レベルで壁打ちをします。荒削りかつ自分の視点と枠でしか見えていない部分を、複数の視点から拡張してもらうため、2割発進は欠かせません。
ただし、構想(理想)と具体的な手段を少なくとも1つは用意しなければならないと思ってます。例えば、これが何を目的にし、誰が助かるか。そのために、今日あなたは何をすれば良いのか?この解像度のレベルでいいので語れるようにします。