4月から金融教育、どう変わる?高校の家庭科で始まる「資産形成」の授業とは
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学生と話をしていても、株や債券を飛び越して暗号資産やBOなどについて質問を受ける。お金を増やすことに興味はあっても、体系的な金融の学びの積み上げの欠如を痛感。まずは、家庭内で投資と投機の違いから学び直しが必要。
資本主義経済の発展に、資本の最適配分がいかに重要かというような話は決して難しくないと思うのですが、そうしたことを抜きにして、資産形成や金融商品について理解することができるのだろうか・・
アメリカで子供たちが民主主義について議論するのと同じように、どんな資本主義が日本にとって望ましいかを、各自が考えて議論するような授業は、日本でだってできるはず。今年度から高校で金融教育が拡充されますが、その背景、教えられる内容、今後の課題について良くまとめられている記事です。金融教育について、もっと時間をかけた方がいい、もっと早くから充実した方がいいという声が増えるといいなと思っています。