「ふらのワイン」の販売不振をどう解決する? 北大博士課程の学生が奮闘
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一方で、勝沼には「ぶどうの丘」というワインのテーマパークみたいな施設があり、そこの地下のワインカーヴ(※)では、なんとたった1,520円で180種類ものワインの試飲ができるという、酒飲みにとっては天国みたいな場所があります。もちろん、在庫があればすべて買えます。
ただ、土地も気候もブドウの品種もほとんど同じですので、大半のワインは味に大きな違いがありませんが、フレーバードワイン、フルーツワイン、デザートワインなどのラインナップもあるため、意外に飽きがこないものです。
(当然、飲み過ごすこととなり、翌日どころか当日からエライことになるのですが…)
※ https://budounooka.com/see/index.html#undergroundよくあるケースは、海外で評価されてそれをフックに日本でも評価されるパターン。EUの三ツ星レストランで評価されるクオリティなら可能性は高い。情熱と地道な努力が必要だけど。
「ふらの」という名前は残しながらも、品格のあるブランド名に変更するのもありだと思います。富良野でしか作れない、出来ない付加価値を付けたり、ボトルサイズを変えて1人の女性なども飲みやすいサイズ感にしていくとか良さそうですね。