阪大「伝説の講師」の極意。わからんことはいったんほっとく
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注目のコメント
「とりあえず無理に理解しようとしないでわからんことはいったんほっとけ。『タメの時間』を自分で持っといて、そのうちわかるから」とも伝えること。実際の仕事で経験を積むうちに、教わった総論、抽象概念が腑に落ちてくるはずだよ、と。」
難しい論点につき、このように教えてもらえると、内容が難しく、そこで思考停止していまいそうなポイントでも、ひとまず続けようとの気持ちになって、勉強が進めそうな気がします。
自分としても、ファイナンスに関する難しい論点を教えるような時は参考にしたいと思いました。阪大「伝説の講師」のお話、
タイムリーに勉強になった3点。
•授業に興味のない学生は「10歳の子ども」と思え
•総論は難解、「各論」に落ちてくれば、理解はしやすい
•大きな主語で語らない。主語が大きいと、自分ごととして聴いてくれなくなる。思考の整理学の中で、書かれている内容と重なると思います。
寝かせる、その時まで。
この記事の中で、総論は抽象的な言葉で語られる。わかりにくく、とつっきにくい。ひとつの方法だと思う。
なかなか自分を主人公にして、法律を学ぶ方法論はないので。
勉強になります!