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テスラ襲う資源高 「モデル3」値上げ幅、1年で120万円

日本経済新聞
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コメント


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  • 日本アイ・ビー・エム株式会社 担当部長

    半導体、リチウムイオンバッテリーなど様々な原材料は上がり、オンラインアップデートのためにソフト開発の人件費も上がり続けますね。
    個人で保有して使う時以外は車庫で眠ってるという様な贅沢な使い方が出来る人はどんどん少なくなりそうです。いまの社会には必要な事と思いますが。


注目のコメント

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    プレジデントオンライン 編集長

    日経の記事を読むときには、裏の意図を理解しておく必要があります。この記事のリードは「価格破壊でEVの普及を加速させる従来の成長シナリオは転機を迎えている」とされていて、いかにもテスラが危ないというように読めますが、そうしなければニュースバリューがないというだけです。

    ニュースは「1~3月のEV販売台数は株式市場の事前予想(31万5000台前後)を下回った」です。ただ、その原因はロックダウンで上海工場の創業が止まったからで、販売で苦戦しているわけではありません。値上げの影響はこれから出そうですが、依然としてテスラの経営には既存の自動車メーカーを突き放す破壊力があります。

    たとえば、今年1月の日経の記事はこういう見出しです。

    テスラ、利益率業界首位 トヨタ上回る12%: 日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26FCC026012022000000/

    テスラの強みはむしろ柔軟な値上げぶりにあると思います。ディーラー網をもたないため、メーカーの都合で販売価格を自由自在に変えられます。儲からない価格でむりに売る必要がないのです。裏を返せば、販売が好調すぎるぐらい好調なので、コストを価格にさっさと転嫁している、ということでしょう。

    これからベルリン工場も本格稼働します。工場を建てて、生産を増強するのに、販売できないというのは最悪です。ただ、事態は逆で、コストを価格に転嫁して、大胆に値上げしても、相応の販売を維持できるという状況なのでしょう。目の前で苦しんでいるのは、上海工場の安定稼働でしょうね。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    月産10万台、中国向けだけで5万台年間60万台。台数こそトヨタの11%に過ぎませんが、売上は1/4、そして営業CFはかなり迫ってきました。時価総額は4倍ですが本業から稼ぐ力も抜かれてしまえば、財務的には劣後したことになる。あとは非財務情報である、技術の蓄積と培ったブランド、がトヨタにはきっとあるはずで、これから数年でどれだけ新しいモビリティの世界で存在感を示せるか。同時に財務的な強化も必要になると思います。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    前提が大事な話で、もともとイーロンマスクは200万円台のEVを世界に普及させ、ソーラーでの発電と蓄電池による蓄電で、ガソリン車による環境負荷を下げるべく、テスラを経営しています。
    下記の動画で紹介もしています!

    【10分解説】テスラの株価が跳ね上がり続ける理由は何か?
    https://youtu.be/cN-xgrd_85k


    その目的もあり、上海工場が創業したあと、最大で150万円の値下げをしています。なので、この値下げ幅からすると、一時的な原料高からくる120万円の値上げは、あまりニュースバリューのある話ではないように思います。


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