【韓国発】実験中「最新スマートシティ」の住み心地

コメント

選択しているユーザー

• 黒野 明日嗣

  社会福祉法人恩賜財団　済生会鹿児島病院 在宅推進室

  ・2022年04月03日

  以前韓国に電子カルテの視察に行った際に日本人の個人情報保護はやり過ぎ、ゴキブリを一匹見つけただけで家を燃やすようだと言われました
  個人情報については許容範囲の広いのだろうと思います
  その分中国と一緒でAIやこのような研究は他の国よりも進めやすいのでしょう

注目のコメント

• 中村 磨樹央

  株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

  ・2022年04月03日

  未来型のスマートシティ構想でよく出てくるのが、当記事でもあるような「個人に紐付く生活・行動データと個人の健康データの提供により、マスカスタマイズされた最適なサービス提供を受ける（サービス提供サイドのマネタイズポイント）」というものです。
  
  パーソナルデータが暗号化/非個人情報化されているかどうかだけでなく、
  「ずっと見られているという束縛感」
  「機械的に最適な提案を受け続けることによる選択の剥奪」
  等に対し、アイデンティティや人間らしさをどう担保・ケアするかといった側面も、将来的にはとても大事になってくるように思います。
• 重松 健

  Laguarda.Low Architects 共同代表

  ・2022年04月04日

  スマートシティがワクワクする未来として語られがちですが、根本は情報のネットワーク化によって無駄の少ない都市インフラの基盤づくりだと思います。その上でワクワクする未来のライフスタイルを描く作業はまた別物で、利便性が上がった社会においてこそ、時間に余裕が生まれ、クリエイティブに費やす時間が増えることによって、よりイノベーションが生まれやすくなると思います。そのクリエイティブが生まれやすく、集まりやすい環境とはどんな都市か、そこをデザインすることは、ワクワクしかしない！
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年04月03日

  新しい仮説を検証するにはデータが必要。日本もそうだけど、世界中でこうした試みが進むことで、高齢化社会のサステイナブルな地域づくりが進むことを期待したい(中国はとっくにデータ収集始めているのかもしれませんが)。