商品もチームも「一言」で言い表せればうまくいく
東洋経済オンライン
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注目のコメント
「Simplify」ですね。
究極のゴール、自分たちが創り提供している価値は何なのか。それを一言で表現できると伝わりますよね。まさに北極星の存在。
たくさん説明しなければならないのは、それが明確ではないということ。とことん突き詰めて本質的かつシンプルにしましょう。キャッチコピーとタグラインは、実に大切で、毎回試行錯誤します。伝わりやすさといかに共感を生むかが、大事ですね。「そうそう!」と思ってくれるかと同時に、記憶にいかに残るかというシンプルさも求められる。まさしく、less is moreですよね。
いかにシンプルに心に刺さる伝え方をするかは、マーケティングのみならず、どの職種にも当てはまるので、キャッチコピーとタグラインの思考は、色々な場面で活用できるもの。例えば、自分の部署やチームで、今年一緒に取り組むテーマやチーム作りの目標も然り。どの仕事においても活用できる思考なので、より多く取り入れて自分のものにしたいものです。「無駄づくり」
じぶんのつくるものを、そう表現した藤原麻里菜さんのネーミングセンスにはいつも脱帽させられます(ちなみに、藤原さんの発明に「帽子を脱ぐように言われたら、ワンタッチで帽子をふっとばせるマシーン」もあります)
無駄づくりがいっぱい詰まった藤原さんの書籍『考える術』は、ムリをなくす、実現できないことなんてない、と思える本でした
記事と関係ないですが、よかったら見てみてください
https://note.com/cestunbon/n/n7708a7d167c1