グリー田中社長、タイミー守安COO退任に言及 DeNA批判の怒りのツイートが話題、なぜ?
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(追記)田中社長からいいねをいただきました😄
昔のGREE、田中社長を知る人達からすると、お前が言うか?的な展開ですがいまはどうなんだろう?いろいろと反省して成長したのかな?
GREEがSNSでの出遅れを挽回すべくソシャゲーでイケイケになった10数年前、東京ゲームショウの講演に田中社長が登壇し、「任天堂、SONY怖くない、ぶっ倒す」的な発言をして会場がどよめいた。
私はその場で聞いていて、ああ、やってしまった。なにアホなことを。。と思ったら、その後の凋落ぶりは歴史が示した通りです。
まさに井の中の蛙。
プレステ2でイケイケだったSONY新社長の出井さんが「デジタルドリームキッズ」という訳の分からないコンセプトを打ち出した時にも腰が抜け凋落を予測しましたが、それ以上のダメなオーラが出ていました。
ソシャゲーはバクチみたいなもの。
たまたま当たっちゃったみたいな。
任天堂、SONYともに莫大な費用投下してゲームに最適化した自前のハードウェアのプラットフォームを開発している。
GREEはあくまでアプリのプラットフォームだけ。ハードウェアにただ乗りみたいなもの。
2社ともにハードウェアのプラットフォームを提供するだけではない。
任天堂は特に自社開発タイトルに関しては発売前のモニタリングがしっかりとしていて、事前のチェックを通らないと発売できない仕組み。
サードパーティのタイトルも依頼があれば任天堂のモニタリング組織がしっかりとチェックをしてダメ出しする。
アンケートハガキの結果も商品開発に生かされる。
と言うメーカーとしてモノづくりの当たり前のことを徹底。
SONYも任天堂を模した取り組みはやってました。任天堂ほど本格的ではなかったし、最近はわからないけど。
ものづくりにおけるしっかりとした仕組みにより、クソゲーが減り、一定以上の売上も確保でき、顧客満足度も上がる。
ソシャゲーはそれが弱かった。
勢いで乱発して数打ちゃ当たる式。
たまたま当たれば、当時の田中社長のような「大いな勘違い」を生む。
黎明期のソシャゲーはひどいものでした。
いまはスマホアプリ全盛期でマーケティング重視になってきましたが、その分、ガチャという「打出の小槌」を手に入れ、射幸性の強い「集金マシーン」と化してしまった。それはそれでのめり込み、依存症を生んだり、社会的に大きな問題なのですが。。うーん、、、残念ながら私の中でのグリーや田中さんのイメージは、
ドリランドがヒットしてゲーム事業がDeNAを上回った時に
大型トレーラー複数台にドリランドの広告付けて音楽鳴らしながらDeNA本社前を1日中往復してたり
DeNA本社最寄駅の広告掲示枠をEXILEコラボゲームのポスターで埋め尽くしたり
DeNAがヒカリエに本社移転した際にヒカリエから一番見やすい看板広告に釣りスタなどの広告を大量に掲載したり
グリーに不採用になった後にDeNAに内定貰ったら、エージェント経由で不採用をひっくり返してきたり(怖くて行けないよ!)
という感じで、あーそういう会社なのねというイメージなんですが...。法律に違反してないから、なんでもやって良いと考える非道徳な会社、特に上場する会社は、社会から無くなるべき。
でも、そういう会社や社長が居ることは事実。
道徳に反する会社を、世間は許すべきではありません。