尊厳死について…多くの死を見てきた医療従事者たちのコメントが心を打つと反響 : らばQ

コメント

注目のコメント

• 一瀬 今日子

  ロンドン在住

  ・2014年11月08日

  ＞Wadaさん
  
  尊厳死が「積極的に延命措置を行わなかった」場合であれば、自然死と認められて死亡保険金は支払われる可能性が高いと思います。
  でも、「死を促す」安楽死の場合は自殺ほう助とみなされる可能性があり、その場合死亡者は自殺となるため、免責期間は死亡保険金が支払われません。
  
  多くの生命保険会社は、自殺による死亡の免責期間を2〜3年で定めていますので、加入後3年以上経っていれば保険金は降りるでしょう。
  ただ、商法上は無期限で免責とすることができます。つまり、自殺による死亡には一切保険金を支払いません！というのも違法ではないのです。
  
  安楽死は自殺幇助なのか？という議論は、安楽死が法令で認められている州があるアメリカでさえ明確に結論は出ていません。
• 西本 さほり

  株）西本商事 代表取締役

  ・2014年11月07日

  これもまさに医療の成熟。
  本来の生は無くなっているのに抗がん剤等で延命が出来る。
  
  やはり、御本人が決められる時に治療方法を決めておくのが1番ね。
  臓器提供カードの様に。
  
• 後藤 幸恭

  大学院生、リスク診断士、醸造家、輸入車バイヤー、珈琲研究家、靴職人

  ・2014年11月07日

  見込みなく、本人が死にたいと思っているのならば、尊厳死で良いでしょう。
  
  私事だと、生きれるとこまで生きないのは、許しません。
  苦しかろうと、カネがかかろうと、生きてほしいと思っている人がいる限りは、生きなければならないのです。