時代と逆行して地方で勝負する「農家のコンビニ」コメリ ライバルの農協とも手を組むワケ

コメント

注目のコメント

• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2022年03月30日

  コメリ日常利用させていただいています。
  ホームセンターよりも店舗規模は小さいですが、普段使いの資材は大概手に入るので小さい規模の方が、さっと買い物できて一般客率も低いので便利。
  記事にある通り、一方農協は資材が高く、品揃えも悪いということで利用者は減る一方でしょう。
  今農協はむしろ直売所が人気なのでむしろ消費者サービスに振った方が利益も上げやすそう。
• 富山 浩樹

  サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

  ・2022年03月30日

  コメリは他の小売業と違って農業事業者向けに収穫期払い専用のアグリカードがあるのが非常に強い。金融はまだ黒字で物販は赤字の農協は少しでも流出を防ぎたいのでしょう。
• 佐藤 雄太

  航空関係 マネージャー、投資家

  ・2022年03月31日

  コメリの株価は、コロナを除く５年間ずっと2000円から3000円のレンジですね。
  
  予想PERは約７倍ですが、予想利益成長率10％、ROE10％、ROA５％は水準以上で同業の中では良い数字に見えます。配当利回りが1.6％程度なので、増配などで株価が動く可能性はありそうでしょうか。
  
  ライバルは、規模的に7516コーナン商事あたりで、こちらも成長性は良さそうで、株価でもそれなりに評価されていそうです。
  
  記事にあるようにコメリの優位性によっては面白いかもしれませんね。
  
  
  ※個人の勝手な見解です。
  
  （３月31日追記）
  ※予想利益成長率10％は株式新聞から拝借したのですが、今期は前期比で減益ですし、来期コンセンサスでも、今期予想比で3.6％ですね。計算違うのかな。