上海ロックダウン、消費に打撃もサプライチェーンへの影響限定的か
Bloomberg.com
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最近は北京でもボックス型のPCR検査施設が増えてきました。地下鉄の駅のそばでよく見かけます。
背景にあるのが、PCR検査需要の高まりです。イベントなどに参加する場合48時間以内の検査結果の提示が求められますし、検査を義務付けている会社や学校もあります。私も最近2回ほど受けました。
値段も35元(約700円)と以前と比べて半額以下に抑えられています。地方政府の財政負担はかなりのものになると思います。上海では部分的なロックダウンであり、今は日常生活など大きな影響はないそうです。企業はかなりテレワークになり、効率はどうか心配します。モノづくりのところではやはり生産の一時停止もあるようです。速く感染拡大を抑制してもらいたいです。
先日まで深センもほぼロックダウン状態だった、でも幸いスーパーでの買い出し、デリバリーは頼めたので、買い占めなどのような事は少なかった。
今回の上海を見た感じだと夜にいきなり知らされて、パニクって慌てて買い占めを行ってる人が多い印象だった、でも閉鎖されてもデリバリーで食べ物や食材を今の所買えるみたい。
こういう非常時にデリバリーなどが普及してる国は強いなと思う。