「2回で大丈夫」副反応懸念で様子見多く…3回目「職域接種」低調、前回の25%
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mRNAが細胞内に、スルッと入るから、その細胞の表面にコロナウイルスのようなスパイクタンパクを合成するんですよね。
その「スルッと」入る作用が、どうしても心配なんですよねぇ。「スルッと」細胞内に入れたら、ウイルスも「スルッと」入りますよねぇ。
mRNAには、細胞性免疫力も高める要素もあるようですが、同時に細胞性免疫を抑制する作用もある。でないと、異物であるmRNAが「スルッと」細胞内に入れませんしね。自分の免疫を弱めないと!!って話し。
そこで、活躍するのが、自己免疫疾患に対して研究されたビオンテックのカリコ理論、mRNAの出番だと。自己免疫を「弱める」ことで自己免疫疾患を治療できるという理論を逆手にとったような方法。
その抑制作用が、数日で消えるのか数ヶ月で消えるのか、もっと長引くのか、今後の研究次第かなぁと。ワクチン推進の人や厚労省は、数日で消えると言ってますけどね。
それが分かるまでは、mRNAタイプのワクチン接種は、無しだな(笑)
理解して打つか打たないか、理解もしないで打つか打たないか、日本では少なくとも自由意志ですよね。
接種者にインセンティブを付けて、未接種者が社会的な決まり事に押しつぶされて自由に生きることができなくなるか、はたまた接種者が本当に恐ろしい副反応に悩まされて自由に生きることができなくなるか、どうなりますやら。
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私の場合副反応など無きに等しかったので早々と三回目も打ってきました。四回目も真っ先に打つつもり。mRNAタイプはT細胞の細胞性免疫を活性化させある程度汎用的に新型コロナの変異株にも対応できるようですので。感染予防、重症化予防、そしてワクチンパスポート強化のために打ちます。まあ自由に行動できなくて構わない人は打たなくていいんじゃないですか?笑
3回目のワクチン接種をした人の中に副反応がひどかった人が周りにいるので、私も三日間以上休める日を見つけて自治体で打つことにしようと考えています。とはいえ、周りの話を聞くと、すでにコロナに感染したので3回目のワクチン接種は必要じゃないという人もいますし、3回目のワクチン接種してもコロナに感染する人は感染するでしょうというご意見もあります。政府やメディアの方から3回目ワクチン接種の必要性についてその理由をより詳しく伝えた方がいいのではないかと思います。
記事に書かれている通り、この場合の接種費用と会場費は企業負担になる一方で、政府からは定額の補助が企業に対して出されています。新型コロナウイルスの感染蔓延時はワクチン接種の順番待ちが顕著だったので、企業は若干の企業負担金と引き換えに「企業の福利厚生」と位置付けて、積極的に実施していました。
しかしながら、現在は重症化率の低いオミクロン株が下火になってきているため、従業員の方々の接種意欲が高まらず、職域接種の予約枠も全体的に余裕があるようです。職域接種を受けられる方が自治体主催のワクチン接種を優先して受けるようには思えないため、現状のままだと接種率が低いままで推移することが想定されます。
今後感染が蔓延するようなことがなければ接種する必要はないのですが、何が起こるかはわからないため、これだけ変異の激しい性格のウイルスですので公衆衛生の基本からはワクチン接種が望まれることになると思います。