マーケティングから商品宣伝まで、最新「SNSで上手に稼ぐコツ」7つ
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注目のコメント
記事は稼ぐ方法というより、アカウント運用方法についてですかね。
やはり売上を目的とするのか、認知を目的にするかによって作るコンテンツが変わります。
また、ターゲットについてはサービスや商品によってプラットフォームとの相性はありますが、今のトレンドだとどのプラットフォームも幅広くユーザーリーチしているのでマルチプラットフォームでの運用が良いです。以前の10代=TikTok、YouTube(TikTokユーザーは平均34歳)というわけでもないですしコンテンツも他のプラットフォームにも転用できるものもあります。
コンテンツの作り方は書くとキリがないので拙著もお読みください笑
動画マーケティングの新常識 最強のYouTube活用術
https://www.amazon.co.jp/%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%B8%B8%E8%AD%98-%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AEYouTube%E6%B4%BB%E7%94%A8%E8%A1%93-NewsPicks-Select-%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%8B%93-ebook/dp/B08QHYRWMD/ref=zg_bsnr_2291926051_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=RBREM4EMPG25EQY9P340
あとは予算の制約条件のもとどこをプロに任せてどこまで自社でやるかなどを見極める必要があるかと思います。ターゲットを明確にするところから。
そしてそのターゲットが好みそうなコンテンツを出していく。
宣伝だけでは何も伝わらない。
「企業アカウントとしても、見る人が楽しめるようなコンテンツを意識してユーザーとの関係性を深め、最終的に自社製品やサービスのファンになってもらうことをめざしましょう。」SNS関連団体の代表が書いた企業におけるSNS運用の基本の記事。ハッシュタグをつけよう、炎上対策としてダブルチェックをしようなど、網羅的にSNS運用の作業リストがわかります。それぞれのSNSのだいたいの利用者数やイメージがわかる一覧は社内の稟議でつかえそうです。
いっぽう、「上手に稼ぐ」というよりは、炎上対策のくだりが企業にとっては有用かと思います。企業SNSではどんなにゴールを明確にしてしても、炎上するときはするし、バズるときはバズる。大事なのは、誰を登用するかなので、企業も試行錯誤する他ありません。
その点で、まずさきに炎上するケースを学ぶ、スキーでいえば転び方を学ぶ、というリスクとリスク対策を学ぶことは重要と思われますので、SNS担当になった初心者は一読されると良いかと思います。
あとは、ファンマーケティングやSNS関連書籍を読み、アカウントとしては、YouTubeの有隣堂あたりを見ると、SNSマーケティングのいろは、そして、企業はSNSを稼ぐ場としてみるとたいていは失敗することが、がわかるかと思います。