歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る 日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」
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とても参考になる記事。
ただし、どういう参考かといえば、「おそらくロシア国内の人が国内メディアを通して触れている今回の事態の説明はこういうものだろう」という参考だ。
在日ロシア人の若い人たちのYoutube配信には非常に誠実なものが多いと思うが、反戦を訴える彼らが口を揃えるのは「国内の特に中高年のロシア人は国営メディアのプロパガンダにさらされていて、自分たちが必死で訴えても会話にならない」という嘆きだ。
（例えば下記の亜涼奈さんの動画など）
https://youtu.be/msrb4mSUaCw
ロシアのプロパガンダの闇が深すぎた。
といって、そのロシアが流しているプロパガンダとは一体どういうものなのか、直接は触れられないので想像しにくいなと思っていたのだが、全力で日本語でロシア政府のプロパガンダを投げ込んでくる鈴木宗男のおかげで、こういう論調を頭から信じ切っている親世代と対峙しなければならない若き反戦ロシア人らの胸の内をいくばくかでも推し量ることができる（もちろんロシア国内の論調は鈴木宗男よりもっと偏ったものだろうという補正は必要にせよ）。
その意味で大変に参考になる。ただ鈴木宗男は恥を知れと思う。ウクライナ側の話し合う姿勢は日本のメディアも伝えてますけど…。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6008620.html
イデオロギーに染まると都合の悪いことは聞こえなくなるんですかね？鈴木氏がプーチンと出会った頃の思い出話をいくら読んでもプーチンが人情家のふりをしてるようにしか見えない…
多分、鈴木氏には それが一番効くと知ってるから。
策略家とはそういうものかと。
プーチンに会ったことがある各国首脳は彼を冷酷で計算高いと分析している。それが本当のプーチンなのでは。
現在、ロシアもウクライナもガチンコの情報戦。
どちらもオーバーに言ってる可能性はある。
両国の話に耳を傾ける必要性があるのも わかる。
傾けた上で、
ロシアにどんな理由があるにしろ 主権国家を脅かす手段は 許されることではない。
もしそんな行為が許されたら 他の国も含め 国家とは何か
根底から平和秩序が崩れてしまう
ロシアの言うことが正であっても
ロシアがとった行動はどの国も受け入れられない。
