【核心】「人生の充実」を得る働き方とは
NewsPicks編集部
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今週の10分読書は、組織や企業によって行われる「働かせられ方改革」ではなく、自分で自分の仕事を見直す「私の働き方改革」 についてです。
企業に勤めている友人から「働き方改革を企業が行ったとしても、自分の業務内容と合わず意味がない」と耳にしたことがあります。そのような声もあるなか、私の働き方改革とは何か、どのように取り組むべきなのか要約で説明します。制度だけを改革しても、本当の意味での働き方改革に繋がらず、制度改革だけで品質を維持するためには、管理職などどこかに皺寄せが起こっているのが現状です。
>私はどう変わりたいのか、そのために何をすればいいのかを最も重視しなければならない
>「働き方改革」の取り組みは、残業削減や労働時間短縮が中心だった
本当の意味での働き方改革は、一人一人の意識を向上し、どのように働きたいかを明確にし、一人一人が変わっていくことが重要だと思います。
そうしないと、誰か・どこかに皺寄せが発生したままの状況を変えることはできないと思います。日本代表戦のサッカー、楽しみな飲み会、絶対に見たいテレビ番組
これらがある時には自然と「業務を終わらせるためにどうするか」を考えている(あるいは強い意志がある)結果、普段よりも生産性のある仕事になっている気がします。
筆者の「アニメの時間を毎日確保する」も同じく、働き方改革にも「目的」がないと達成は難しいと感じます。
「自分が時間を注ぎたいことを明確に抱く」
ここから働き方改革をスタートしたいですね。