採用担当者の「心に響く志望動機」9人の先輩に聞く言語化のコツ
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志望動機は自分と志望先を結びつけるものです。
①自分には他者よりもちょっとは個性的な何らかの特徴があるはずです。同じ体験でも感じ方は人によって異なるので、20年生きていて何もないことはありません。
②志望先も競合他社とは異なる何らかのビジョン、優位、強みがあるはずです。異なりがあるからビジネスとして成り立ってます。
③①と②をどのような観点で結びつけるのか。このベストな組合せが志望動機です。
名前を変えても成立する志望動機に個性はありません。真面目な方ほど小綺麗な言葉でまとめて、せっかくの個性が消えてしまいます。
先輩たちの切り口を参考にしながら、ぜひ、自分の言葉で個性を表現してもらいたいです。Googleで「志望動機」と検索すると、サジェストで出てくるキーワードの一つが「例文集」。自分の学生時代を考えても、サンプルを探したくなる気持ちは分かりますが、本音で動機を伝えない限り内定獲得は難しいというのも事実です。
そこでこの記事では、JobPicksのロールモデルが投稿してくれた「志望動機」の内容から、希望や熱意を上手に言語化するコツを分析してみました。
自分の言葉で、相手に刺さるメッセージを伝えるには、大きく3つのやり方がある。この前提を知るだけでも、就活や転職が好転すると思っています。上っ面な志望動機を語り面接に失敗したことがあるので、読んでて胸が苦しかったです。本当に面接前に知りたかった…
・目標
・自分の背景と過去の経験
・就労経験で学んだこと
の3つの柱で志望動機を作るとわかれば、楽になる方は多いはず。
あと個人的に、面接官に「なぜ?」と問われても怖気付かない強い自己肯定感が大事だと思います。