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ロシア、核使用は「存亡の危機」でのみ 高官が言明

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  • Freelance Writer

    今のプーチンは空が青いだけでも「国家存亡の危機」とか言って他国を責めるような人間になっていて、もう落としどころは存在しないように感じる。内側からなんとかならんか。


注目のコメント

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    東京大学 公共政策大学院教授

    おそらくウクライナがロシアに攻め込んでいくことはないと思われるが、ウクライナから撤退することが「国家存亡の危機」と見なすかどうか、ということになりそうだな。この辺の認識がどうなっているのかがわからないのが怖い。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    ロシアの核使用基準は2000年版、2010年版、2014年版の各軍事ドクトリンを通じてあまり変わっておらず、

    ・自国または同盟国に大量破壊兵器が使用された場合
    ・通常兵器による攻撃であっても国家存立の危機となった場合

    の二つが挙げられてきました。
    2020年に公表された「核抑止の分野における国家政策の基礎」では、これに加えて

    ・ロシア及び同盟国に向けて弾道ミサイルが発射されたことが確実となったとき
    ・核報復能力を損なう干渉が行われたとき

    が挙げられました。いずれにしてもペスコフが言っていることはロシアが宣言政策として前から公表していたことであって、そう驚きでもないし挑発的でもないと思います。
    むしろ世界が気にしているのは、ここに含まれない「降伏強要のための限定核使用」や「NATOの関与を手控えさせるための警告射撃的核使用」ですね。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    これまでのプーチンのやり方を見ていると、生物化学兵器や核開発など存在しないことを理由に核攻撃に言及しています。プーチンにとっての「国家存亡の危機」は、世界がそれを認める危機ではなくでっち上げた嘘を理由に存亡の危機だと言い張って、核を使用する危険性は高い。プーチンが核を使用しないようさまざまな圧力をかけるのは当然ですが、万が一、核を使った時どのように対応するのか考える時が来ています。


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