初対面で「できると思われる人」と「大したことない人」の違いとは
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相手の貴重な時間を使っている、という意識を持って、しっかりとその時間が最大限充実するよう徹底した準備をしきる人は、たしかに初対面の典型例である採用面接の場でもとても高評価になる傾向があると思います。
自分のことを知って欲しいという思いが先立ってしまうことも多いと思いますが、相手(面接なら受けている企業や面接官)のことにまず関心がある、ということを示せない限り、どんなに優秀だったり経験やスキルがあっても、良い印象を持たれ難いかと。
ちなみに採用面接においては、面接官の人のSNS(特にTwitter)、会社や面接官の方のブログ、プレスリリース、転職者の口コミサイト、YouTube、その業界の最新情報が書かれているサイトなどをくまなくチェックして準備するにこしたことはないと思います。
意外と会社のウェブサイトしか見ずに、丸腰で面接に挑む求職者がいたりします。なんのために会ってるの?
そう思った経験がある人は多いでしょう。目的が不明確で自分の意見を持っているわけでもない。
だから質問を考えておくことは大事。ただし、できると思われたいとか、そんな薄っぺらい動機で臨まないように。
せっかくの機会、価値あるものにしましょう。質問=関心
どんなことに興味があるか、大事なことやこだわりがどこにあるかを、質問内容から相手は受け取りますよね
信頼できる人かどうか、興味が大したことないか、が分かると、その後の関係性はかわりますよね。好意や意欲を感じない相手と付き合い続けるのは、なかなか根気がいるものですから