アマゾンの「パワポ禁止」は日本企業でも有効なのか
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目的によるけど、基本なし派
パワポを使うと
■ロジカルじゃないけど、それっぽく見える
■デザインにこだわり無駄なが増える
もちろん別でデザイン感覚が高まるなどの良いこともあるけれど、スピーディに前に事業を前進させるためにはドキュメントとスプレッドシートで十分!
注目のコメント
チーム内でもパワポをなるべく使わないことを推進していますが、内容さえしっかりしていればいい議論できるしパワポ作成の時間が減り効率よくなってます。
パワポで資料作成すると、どうしても綺麗に見せたくなるからそこに時間使っちゃう傾向あるんですよね笑20年くらい前に、外資系銀行でご一緒した紣川さんの記事。非常に共感します。
「大事なのは、その資料が具体的・明確に書かれていること。そしてデータや事例などの根拠をもとに、論理的に書かれていることです。誰でも、その文書を読んだだけで「こういうことを伝えたいんだな」と書かれている事実や書いた人の思考がはっきりわかることが大切です。」
以前の職場で、社内プレゼンのために100ページを優に超える大作のパワポ(しかも各ページにこれでもかと情報てんこ盛り)を作るのが好きな上司に仕えたことがあり、作るのもしんどかったですが、読み手を気の毒に思ったものです。以来、フォーマットがPPTだろうがWordだろうが、とにかくロジカルでわかりやすく、且つ5ページ程度に収めるようにしています。本質を見る ということの大切さですね。
誰のために資料を作っているのか。魅せるためか、読んでもらうためか、理解してもらうためか。
ルールに縛られてしまいがちな会議の資料を、「理解」のために研ぎ澄ますと何が必要になるのか。
作成者の思考力とロジック、これが必要なのはもちろんですが、
これは上司の指導力問われますね。
私も言葉を尽くして説明したいタイプ。いかに研ぎ澄ましていくか、課題は尽きないです。