「トップセールスの実績よりも、資格が大事」会社を辞めて初めて知ったこと
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資格も実績も新しい仕事で価値を生むことができるかどうか。
実績は関係ないとか、資格を持っていれば大丈夫とか、短絡的に考えない方がいい。
資格が必須となる業界や資格でしか人を判断しないという事例もあるということ。
たとえばトップセールスになれたスキルが汎用的で他社でも十分に通用するのなら価値ありますよね。大きな資格を持っている人に笑われそうなささやかな自慢を秘めた愚にもつかないコメントですけれど、サラリーマンだったころ、スキーで骨折して2か月半入院した徒然に、当時は宅建主任と呼ばれた宅建士の試験を受けました。登録はしませんでしたし商売に使うことも無かったですが、学んだ知識と試験に通ったという“PR”は人生を通じてそれなりに役に立ちました。日商簿記1級、算盤3級、還暦をかなり過ぎて取った初級シスアド、アラウンド70歳で2級に落ちて替わりに受けたスキー3級なんてのもありました。小さな資格ばかりですけれど、身に着けた知識と技術と資格を持っているという意識はそれなりに自分を支えてくれるもの。そういう意味で、「大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法」で簡単に取れるなら、取れる資格は取っておけば良い様に思います。
でも、排他的に認められたかなり大きな事業領域のある資格でない限り、それを顧客なり仕事なりの獲得に結び付けて金融資産に変えられるかどうかはたぶん別物です。トップセールスになれる本源的な能力とエネルギーと打ち込む情熱があってこそ、取った資格が生きるはず。
試験勉強を始めるその前に、自分が情熱を持って打ち込みたい仕事を決めて、何が必要かを見極める必要がありそうな・・・ でも、いい勉強法があるのなら、ちょっと学んでみたい気はします (^^;