サウジアラムコ利益倍増13兆円 原油高騰、投資も拡大
日本経済新聞
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ロンドンの高級不動産やショッピングシーンも、これまで両輪だったロシアを失って再び中東勢一色に。今年の夏休みのハロッズとかフォートナム&メイソンは白装束の人々に埋めつくされそう
地球上最後の最後まで原油供給する役割を狙う、そして担えるであろうコスト競争力持つアラムコ。エネルギーが世界情勢に左右されることが再度証明される中、再生エネルギーが原油並みに安定供給の域に達しないと、原油ビジネスが駆逐される事はない点、人類は奇しくも学びました。
CCS実用化など、脱炭素系新技術開発や実証設備建造/検証への再投資と実用化加速に期待。5年かけての日量100万バレル増産の意味は、今後も増え続ける原油の世界需要に対応しているだけで、制裁受けてる表舞台からは消えつつあるロシア産原油分を補うものではないと思う。けども、週明けの原油価格は下げるのだろうか。ウォッチ。
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石油の生産能力を27年までに現状の日量1200万バレルから同1300万バレルへ引き上げることを柱とする成長戦略もあわせて発表した。30年までに天然ガスの生産を50%以上引き上げる可能性にも言及した。水素の主要な輸出プレーヤーとなることをめざし、水素事業に伴う二酸化炭素(CO2)を回収・貯留する「CCS」技術の分野で世界のリーダーになるという。
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