【新スキル】「見知らぬ人」に話しかける方法
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「話しかける」とは少し違うと言え、通りすがりのおばちゃんに威勢のいい声で話しかけられると、何かと気持ちがいいときがあります。
「変に思われるかも、、」と話しかけるのをやめる様に、他人に行動の判断を委ねてしまうと何も始まらないので、時と場合は大事ですが会話を増やせればと思います。
注目のコメント
海外に行くと、たまたまバス待ちで隣になった人とか、気軽に話しかけてきますよね。(地域にもよるのかもしれませんが) そんな偶然の会話から「次の行先」「次の宿」が決まったことさえあります。
日本人はシャイなのか、面倒なのか、自分から話しかける人は比較的少ない印象です。交流が目的であるはずのビジネスパーティーですら、知った人としか盛り上がらないという光景を見ることもあって、もしかすると機会損失が甚だしいのでは。
ビジネス上のこれまでのいくつかの重要な出会いは、まったく見知らぬ人に話しかけられたことから始まりました。「あら、すてきなお洋服ね」など他愛のない一言から始まり、有力な人たちが集まるソサエティに招かれたり、新しい講演の話が来たり。「毎日のなにげない瞬間がオーディション」くらいに思って「話しかけやすい人」でいることがよいと信じるようになりました。
もちろんこちらからも気軽に話しかけます。無視されることも半分ですが、貴重なネットワークに発展していることも半分。「成功した人の成功法則」みたいなハウツー本を読むのに熱中して、お宝のような隣の人を無視する、というのはとんでもなく矛盾した行為に見えますよ。(笑)ケースを作らせていただいた某企業の名物部長は「新幹線ではわざと真ん中の席を予約していろいろ話す」そうです。スキー場のリフトは、時間が決まっているし、他にやることもない(稀にスマホをしている人いますが)ので結構話しかけていました。話が弾むこともよくありました。きっかけをつくることは考えてもいいのではないでしょうか。
今週。英語版Quartzの有料ニュースレター「How to」からお届けするのは、「見知らぬ人への話しかけ方」について。
一瞬「??」かもしれませんが、ここにメンタルヘルスやウェルビーイング向上の鍵があるといいます。
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