東京を圧倒！世界一長時間労働をする都市は？

コメント

注目のコメント

• Wakatsuki Yuki

  株式会社グリッド

  ・2022年03月19日

  こういった国単位の比較は参考程度に捉えておいて問題ないでしょう。比較して議論するにはあまりにも分類単位が大きすぎます。
  それ以前に、そもそもデータにバイアスがかかっていることが大いに考えられます。例えば、労働時間の定義が国によって違ったり、データ化されておらずどんぶり勘定的に時間を集計していることが考えられます。ある勤怠管理ツールにて収集されたデータを国別の単位で集計するのであれば、ある程度データの信頼度は高くなると思います。
• 松本 晃

  株式会社宿力 執行役員

  ・2022年03月19日

  採用活動するまで知らなかったのですが、
  JobDescription(日本では職務記述書というらしい)が無い状態で雇用契約するのは日本だけかも…。
• 藤原 朝子

  学習院女子大学 非常勤講師

  ・2022年03月19日

  労働時間に関しては、もう少し細かく見る必要がある気がします。
  
  たしかに世界のほとんどの国で、平均的な労働時間は短くなっているとされますが、専門職に関しては長くなっていると言われます。米国では、11万ドル以上の30％以上が週60時間以上働いているとか、英国では専門職の62％がデスクで昼食をとっているといった統計もあります。
  
  自分の周囲を見ても、この統計は直感的にもうなずける気がします。もちろん日本やインドの場合は、無駄な手続き／作業が多いがゆえに、総じて長時間労働になっている（＝生産性が低い）側面もあるとは思いますが。