9割の「平均的な能力の社員」を主戦力にする方法
東洋経済オンライン
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日本人は断るのが苦手な人が多いです。体験後に感想より先に「いつ入会されますか?」といきなり聞かれると、本当は入会を迷っていた(「ちょっと考えてから決めます」と言いたかった)としても、体験後にすぐ断ることへの罪悪感から、入会の方向に流れていってしまうのではと思います。
普通は感想聞いちゃいますね。
相手の気持ちを慮った方が良い接客と刷り込まれているし、普通に良い人は自然に聞いてしまう。
でも、相手は話したことで気持ちが強化されてしまうのも普通の人間の摂理で、結局は健康になりたいお客様のためにならない。
だったら、先に入会時期を聞いてしまう方が、相手のためであり、嫌なら仰るだろうし、その時に引けば良い。
これは相手の意思決定を引き出すには、必須のプロセスかもしれない。
ただし、相手の方が立場が弱い時はパワハラなどの恐れがあるから気をつけないと。別記事ですが、組織力を上げる構図のベースは以下。
(本記事の内容も追記)
どうすれば即戦力を作り上げられるかが肝。
・①優秀な社員が勝ちパターンをつくる
※他社員との行動パターン比較必須
②勝ちパターンを組織に落とし込む
③勝ちパターンを進化させる
→「高い受注率」と「高い再現性」の営業パターン確立
・ナレッジの共有やナレッジの活用を
評価する人事制度の仕組みも導入