1000社以上が契約、法人事業が好調の家具サブスク「サブスクライフ」運営が22億円調達
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オフィス移転を繰り返す急成長企業は特に、家具はほぼ全てサブスク。すでにサブスクがスタンダードになってます。コロナによってオフィスがどうなるかわからなかった企業もとりあえず固定費を変動費にすることが急務だったかと思うので、それも需要を底上げしましたね。
法人用家具はいい椅子を揃えたりするとワンショットの値段が激しく高く、移転する際は内装代にプラスして重くのしかかります。その負担を解消するだけでもとっても意味のあるサービスかと思います…!家具のサブスクサービス「サブスクライフ(subsclife)」が融資含め22億円を調達したようです。今回の投資家は既存株主のサイバーエージェント・キャピタル、みずほキャピタルの追加出資に加え、新たにJICベンチャー・グロース・インベストメンツが出資しています。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000036168.html家具のサブスクサービスを展開するソーシャルインテリア(旧subsclife)が22億円調達。特に法人事業が伸びていて、SDGs/ESG対応に取り組む観点でサービスを導入する企業も増えているとのこと。
「企業側の新たなニーズをうまく取り込むことで事業も成長し、2022年2月時点のGMV(流通総額)は昨対比で4倍、全体の売上も3倍に拡大。割合としては法人の部分が大きく、約7割を占める」