介護サービス利用者の3か月後の体調を予測するアプリの仕組み
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ケアの質が高いことで有名なメッセージ社を買収して、数年経過。
グループ会社であるAI企業「アベジャ」と共に新しいアプリを開発。
学研は超一級の介護福祉士を迎え入れ、
https://www.mcsg.co.jp/culture/jiritsushiencare/
ツクイはCVCを作り、ケアテックベンチャーへの投資に精力的。
https://www.tsukuicap.co.jp/tsukui-caretech/
業界内で規模トップ10に入る各社が、様々なアプローチで参戦している。
ケアテックを率いるのは誰か。
我々ケアテックベンチャーも負けてはいられない。こういった取り組みが広がることで、現場で介護に携わられているスタッフの方々の業務負荷が下がることも期待したいです。人員不足で今後より厳しくなることが予想されてますので、効率化は急務です。
かつ記事にもあるような優秀なスタッフのノウハウを可視化して、横展開はもちろんのこと、頑張るスタッフの方々がより評価されやすく、介護のクオリティの価値がスタッフ自身にも付くような仕組みになると良いのではと思っています。ヘルスケアのデータプラットフォーム化がどんどん進みます。
健康課題は沢山ありますが、この手の話は歪みの一番大きな、一番困っている市場ほど進みやすいため、介護はうってつけの領域です。
日本は電子カルテの進みが遅く、医療機関連携やかかりつけ医制度もなかなか進まず医療領域が分散化しているので乗りにくいのが課題でもあります。