【1週間まとめ】待望の機能、大停電...今週の注目ニュースは?
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一週間、お疲れ様でした!今週はついに、米国の利上げが発表されましたね。
以前よりアナウンスもあり、予定通りでサプライズもなかったからかマーケットは混乱することなく、日本も米国も株価は上昇しました。一安心された方も少なくないのではないでしょうか。
コロナに加え、ロシア軍によるウクライナ侵攻が続いており不透明な部分は多いですが、今後どういうペースで金融引き締めが行われるか、引き続き気になるところですね。
(ご参考)
【FRBの利上げはどこまで? 市場の見方は定まらず】
https://newspicks.com/news/6831368
今週個人的に面白かったなと思った記事は、こちらです。
【【作家・水村美苗】日本人は、言葉のパワーに無自覚すぎる】
https://newspicks.com/news/6821096
俳句が趣味なのですが、17音で表現できる俳句の世界は日本語の深みによるものだと思っています。
俳句でも漢字にするか平仮名にするか、カタカナにするかで大きく印象が異なります。
柔らかい雰囲気や子供たちの様子を表現したければければ敢えて平仮名を使ったり。
例えば昆虫の季語はたくさんあるのですが、基本漢字やひらがなで表記します。
カタカナで書くと図鑑で昆虫を見るようなイメージになり、季節感が薄くなってしまうからと言われています。
今やSNS時代で文字での発信の機会も多いですが、日本語の細かいところに配慮すると読み手の印象も大きく異なるのでぜひ試しを。
皆さんが気になったニュースや記事もぜひ、コメント欄で教えて下さいませ。年末年始も含めて、数ヶ月ほどモグラのような生活をして、やっと書いた本を取り上げてもらい、大変に嬉しいです。今年1月はゲラに埋もれながら、オミクロンに罹ってしまい、もう駄目かとおもいました(笑)。
テーマは、ベンチャーキャピタルです。アメリカでは、この仕事はめちゃくちゃ尊敬されており、ハーバード大学やスタンフォード大学のMBAの中でも、トップ5%くらいしか就けない仕事です。なぜなら100億円単位の金を使って、ゼロからイチという、新しいビジネスを生みだす『黒子役』の仕事は、とてもおもしろく、給料もべらぼうによく、かつ超競争が激しいからです。
もっとも印象にのこった取材のひとつは、ベタですが、ピーター・ティールのインタビューです。わたしたちが目にしている多くのStartupというのは、多くが誰かのコピーに過ぎないと指摘した上で、本当の未来をつくるためには、極めて精緻な研究と仮設にもとづいた、長期的なリスクマネーを投じるしかないと語っていました。そこからテスラやスペースXなどが生まれたかとおもうと、やはり迫力が違います。
ぜひ、手にとって見てください。米国の政策金利引き上げがマイトップニュースでした。
1月終わりから2月初めに患ったオミクロンですが、新しい株も出てきたようで『デルタクロン』すが、あまり目立たなくなりました。というかコロナの記事は消化不良気味…
確定申告も終わり、やっとゆっくり記事を読めそうです。