「まだメールが中心なんですね」転職先でムッとされる"NGワード"リスト
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オンライン中心の働き方で、転職されても実際の仲間や人に会ったことがないまま、新しい会社で過ごしていますという声も多く聞こえて来ます。以前であれば、直接会っているとそのような誤解がうまれないかもしれませんが、どうしてもオンラインのコミュニケーションの中だからこそ、触れる情報に限りがあるため、1つの振る舞いや言葉で誤解を受けてしまうこともあると思います。
よく自己紹介をしますとなったときに、肩書きや前のポジションだけでほぼ埋め尽くされてしまうことが多いので、それだけで時間が過ぎてしまうから、全くその人の仕事に関する話をしないで、人を表現する自己紹介の練習をしました。グローバルの研修で英語で皆さんが楽しそうに人そのものを表現する、そして他己紹介も同じように実施する。そうすると、自然と人の中身を理解し、人と人との距離感が近くなり、心理的安全性も確保された働きやすい空間がうまれていることを感じました。おすすめです。全て同感です!
記事の最後にあるNGの一つ、前職と比較する、はつい数年前にいました。
『前職の◯◯ではこうだった』と、何故か前職を誇らしげに語る人がいて、当然ながらその人は敬遠されたよね。
比較自体が悪い訳ではないので、伝え方やスタンスが大事なだけなのだけど、転職した直後は相手に受け入れられやすい伝達方法がまだ見えていない場合があると思うので、余程コミュ力に自信がある場合以外は、最初はやはり控えた方が良い。大体、株主、経営と働く皆さん側では目線が異なるので。
特に投資家などから改革を所望されて独り送り込まれた場合は孤立無縁を覚悟し、その組織の皆さんと先ずは、同じ目線に立つ事が重要かと。
そんな僕も1-2回ここに書かれているような失敗をしたことはありますし、最近の経験だと、投資家に一緒に投資先に送り込まれた社長に足を引っ張られ、見事に潰された事もあります…