povo2.0、データ使い放題のプロモコード配布 「地震でお困りの人がいれば」
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povoと楽天モバイルを併用しています。
●コード入力有効期限
●データ使用可能期間
●データ容量
これらを細かく作り分けたプロモコードをpovoは時折配布していました。
https://webmobile.net/povo-promo-code-1102/
わたしも複数回受け取っています。
「(休眠ユーザー掘り起こし等)マーケティング的に良い仕組みだなぁ」と感心していました。
そんな中、今回の地震対応でのプロモコード配布。
【1】プロモコードの仕組みがあったからこそできたpovoならではの取り組み
【2】「プロモコード配布」との報道でpovoのブランドイメージ向上
【3】地震でもネットに繋がり情報を得られる安心感(イチバン重要!)
この3点で「povoやるなぁ」と唸らせる取り組み。地震で困っている人がいれば、24時間データ容量使い放題にするプロモコード配布。KDDI、スピーディーな対応はさすがです。povoは他社SIMでも使えるので、キャリアに縛られなく活用できるので、助かった方も多いのではないでしょうか。
”専用のスマートフォンアプリに入力することで、24時間データ容量が使い放題になる。”契約者に対して、
17日23時59分までに
プロモコードを使う事で
制限容量を有効化から24時間解除、
と言うことですね。
停電や通信線の切断被害に伴い
基地局が機能停止した場合には、
有効ではありませんが、
通信容量を制限する事で安価なSIMだと、
災害時に容量を使い切ってしまう、
と言う事でしょうか。
字数制限された文字ベースの
Twitterなどで情報を検索したり、
必要な救助要請を行うことで、
余分な通信容量を使わない工夫も大切です。
停電や通信線の切断被害に伴い
基地局が機能停止する様な最悪の場合には
Bluetooth経由で情報をやり取りできる、
Bridgefyの様なサービスをインストール
しておくことも良いと思います。
利用者が少ないとBluetoothの通信可能距離内
でしかやり取り出来ませんが、
インストールして使う人が多くなれば、
他人のBridgefyインストール端末を経由して
遠くの人とやり取りすることも可能になります。