エアビー〝空予約〟支援、すでに2億円集まる 運営会社の見解は?
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実際には宿泊しないウクライナの部屋をエアビーエヌビーで予約することで、部屋のホストに寄付ができるというものです。もちろん、部屋の主が本当にウクライナ人であるかわからないなどのリスクは、試してみる方も理解しているのではないかと思いますが、世界中が、そして日本ももちろん、連日ウクライナの悲惨な状況を見るにつけ「何とか支援したい!しかもスピーディに!」というニーズが高まっており、このような方法も拡散されるのかなと思います。
逆に言えば、これはウクライナ支援の課題を浮き彫りにしているともいえて、各団体への寄付を通じてお金を送っても、「届くまでにどれぐらい時間がかかるんだろうか」とか「果たしてどんな内容にお金が使われるんだろうか」とか「誰に渡るのだろうか」とか考えてしまい、支援する側はより高い透明性やスピードを求めているのかなとも感じます。
テクノロジーは日々進化している中で、よりスピーディーに確実に、透明性高く、ウクライナの人々に届く寄付方法が生み出せるといいのですが…。一人ひとりが自身でできる事を考えている証拠。
支援としてやらないよりマシ。
この記事の意義もよくわからないが、日本社会(日本人)は正しくやろうとする事に執着し過ぎる。
もちろん、そうではない人々もたくさんいますが。
それは在日ウクライナ大使館に20億円を超える寄付が集まっていることからもわかりますが。
ただ、世界の人々は『正しいこと』を各々やる事を自己責任で、スピーディーに行動しているんだと思います。
依存思考の日本社会とはメンタリティが大きく異なると思います。Airbnbでウクライナの民間宿泊先を予約して、ホストに直接、支援することが起きているとのこと。個々人が何か出来ることを探し、デジタルで実現できるというのは、素敵なことですね。