デザインプラットフォーム「Figma」が日本へ本格進出 今後数ヵ月をめどに日本語版をリリースする予定
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注目のコメント
皆さま、コメントありがとうございます。Figmaの川延です。
Figma製品の日本語化は、日本でより多くの方々にご利用いただくために必要な対応の一つで、他にもやらなければならないことは沢山ありますので、しっかり一つ一つ対応して参ります。PRにも記載しましたが、「すべての人がデザインを利用できるようにする」という我々が掲げるビジョンに少しでも近づけるよう努力しますので、これからのFigma Japanにご期待ください。Figmaが日本進出！
Figmaはとても使いやすく、最近はプレゼン資料の代わりに利用する方も増えている印象です。
サービスが自国以外に展開する際には、その国にあわせていかにローカライズできるかが重要です。Figmaのような直感的サービスであったとしても。
そのためにカントリーマネージャーの存在や力量が問われます。
セールス、カスタマーサクセスやサポートそして、それを実現するためのチーム作りとしいて本社との兼ね合いを織り込んだインセンティブ設計etcetcと様々な局面で力量が試されます。これからますます楽しみですね。Canvaと共に注目のユニコーン。FigmaのCEOは大学を中退し、ピーター・ティールの若手起業家支援プログラムの資金をもとに起業。シリコンバレーの天才起業家という感じですが、2012年に設立してからサービスリリースまでは4年かかっています。投資家もSequoiaやAndreesen Horowitz、Founders Fund、Index Ventures、Greylockといった著名VCが複数入っていますが、何度も断られています。
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