常見陽平「やっと昭和が壊れてくれた」 Z世代と意識高い系の間にある、大きな違い
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注目のコメント
常見さんが『「意識高い系」という病』を出したのは10年前でした。Z世代と意識高い系の違いについて聞いたインタビューですが、冒頭に出てくる常見さんの問いかけも非常に重要なポイントです。
「最初に気をつけたいのは、メディアにとりあげられる「尖った」Z世代の人たちと、ふだん私たちが接している若者がイコールなのか、ということです」
世代論にありがちな「ひとくくり」論法、気を付けたいところです。自戒をこめて。社会課題に対立ではなく調和で向き合う。Z世代の考え方が分かりやすく説明されてます。
「やっと昭和が壊れてくれた」と評価されてますが、昭和はまだまだ至るところで堅牢に存在しています。
昭和的な価値観に順応せずに生きる道が新たにできたのだと捉えてます。意識高い系:自分のための社会貢献
z世代のフロントランナー:社会のための社会貢献
z世代は理想の社会とは?について考えさせられることが多い。社会の理想を考えるためには今社会に存在する、べき、や論理などの「常識」として存在しているものを疑う、または考慮しない理想を考える機会も多くなっていく。