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クリーンエネルギー「SOFC」の事業開発を推し進める、ボッシュの若き挑戦者たち

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    BoschのSOFCは、提携出資しているCeresPower社のセル/スタックを使用していて、500-600℃で動作します。
    一般のSOFCの動作温度が、700-1000℃と高温なのに対し、低温なので、高温に耐えられる高価な金属材料などを使用しなくても済むため、コストダウンが可能です。
    これはCeresPowerが電解質として酸化セリウムを使っているのに対し、一般のSOFCは高温対応のセラミックを使用しているからのようです。
    日本でも低温で動作するSOFCの開発は進められていますが、商用化には至っていません。

    Boschの強みは、高効率のSOFCを低温で動作させられることで、バイオガス、天然ガスの他、水素にも対応できることです。
    産業用の定置型の燃料電池は、工場や商業ビルだけでなく、将来は脱炭素のデータセンターが、クレジットではなく、グリーンなエネルギーで24時間/365日稼働させられるという可能性あるということです。
    Microsoftが非常用のディーゼル発電機を燃料電池(固体高分子形PEFC)で代替させる実証にも成功しており、将来は再エネとグリーン水素でデータセンターを動かそうということを目指しているようです。

    日本は再エネ電源が足りなくて、ハイパースケールのデータセンター投資が進まないことになると、日本国内のデータが海外のデータセンターで処理されることになるかもしれません。
    Boschにはデータセンターに特に注力してほしいと思って、本記事を読みました。


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    【ボッシュ】

    新たなテクノロジーを社会に普及させるために動いている、日本チームの3人。

    それぞれの専門性を活かして、未開の領域を切り拓こうとしています。

    若き挑戦者たちの言葉を通じて、ボッシュの本気を伺えるストーリーです。


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