通貨の未来。「リアルとデジタルの共存」をCBDCはつくれるか
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注目のコメント
ここ1年くらいはもはや生活の中での現金決済の割合が半分以下どころか20%かそれにも満たないくらいになっているような気がします。便利に決済できて、プラットフォーム使用料もかからないなら市民としてあるいは経営者として大歓迎ですよね。ただこういう概念は懸念されるリスクがあまりにも具体的だし蓋然性も高く感じられるので、どうしても過剰に丁寧な議論がなされたあとで導入されることになりそうです。それはまあ良いことでもありますね。100年後にひ孫に対して「昔は紙がお金の代わりだったんだよ」と言ってあげられるような未来が楽しみです。
デジタル化が急速に進むなか、通貨のデジタル化という観点ももちろん進行していく。
その中で必要となるのは、記事内にある「民間事業者が柔軟にサービスを組み立てるようなインフラをつくることが責務」という視点。
官民一体となれる方向性をしっかり探り、民間がイノベーションを起こせる基盤を官側が提供できる、という構図を作れるのが1つの理想の形。
現在、慎重に実証実験を進めている段階だとは思うが、個人的にはCBDCの導入による新たな生活やサービス進化を期待していきたい。