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「攻めのCFO」はディフェンスを重視する

日経ビジネス
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    (株)アトラエ 取締役CFO

    日経ビジネスX連載の第4回目の記事が公開されました。
    今回はガバナンスがテーマです。
    攻めのCFOや攻めのファイナンスが取り上げられがちですが、
    「真のオフェンスには鉄壁のディフェンスが必要」であると思います。
    企業ステージや規模に応じて、適切な意思決定ができる仕組みをつくることは、企業の持続的な成長にとって非常に重要です。
    また、CFOから見る四半期開示の重要性についてもお話ししています。
    是非ご一読いただけますと幸いです!


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    ランサーズ株式会社 取締役

    ガバナンスをほんとにざっくりいうと、「ちゃんと」してるかどうか。この「ちゃんと」しているの基準がしっかりしているかどうかは、組織のアクセルの踏み具合やブレークのかけ具合をそろえていくうえでとても大事。

    ガバナンスにも守りのガバナンスと攻めのガバナンスがあって、前者は「なんでこれやっちゃったの?」という作為の暴走を未然に防ぐことが目的である一方、後者は「なんでこれやらなかったの?」という不作為の暴走を防ぐことが目的。

    守りがわかると安心して攻められる、というのは経営においてほんとその通り。何事もそうですが、逆の立場や視点をおさえておくと、フェアウェイの視界が開けるんですよね。ポイントもしっかりとおさえられていて、真のCFOを目指す人たちには必読の連載シリーズですね


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    CFOに限らず、企業・組織の在り方として共感する。
    ディフェンスというか、記事の中にある「自律的な意思決定」と「ガバナンス」という二つの言葉がキーだと思う。

    成長をし続けるには、再現性が必要。再現性は、規模が大きくなるほど仕組みにしていく必要がある。それを細かいルールや誰かが監督するという形にすれば、指数関数的に管理コストが上がっていく(近年、ルールではなく原則だったり、Comply or Explainといった言葉と併せてガバナンスが注目されているのは、変化が大きいから従来の管理的手法だとコストがかかりすぎたり変化に対応するスピードになっていないからだと思っている)。
    だからこそ、個々人や個々の組織単位で、自律的に精度が高い意思決定と行動をできるようにすることが必要。これは権限移譲などの仕組み(権限設計)もそうだし、自律できるように経験を蓄積していく育成設計や、束ねるコンセプト・言語化などが関わる。
    一方で、自律・任せる信頼は前提の上で、企業としてリスクマネジメントは必要。なぜなら、悪気はなくても人間だから間違えるし、それを現実的なコストバランスやインパクトから、防ぐ仕組みが必要だから。なのでクリティカルなところでチェックなどのガバナンスを入れる。ガバナンスがあるからこそ、そこで説明できるようにと任せられた人が事前に考慮して、それが基本動作・思考になっていくから、そもそもの業務設計や見積もり精度などが上がり、チェックコストなども下げられる。

    個人・チームなどの現場の精度が上がるから、余裕が増える。結果として攻めに回したり、攻めが失敗しても吸収できる。当たった攻めで成長し、失敗した攻めで学習ができれば、それも長期の組織投資になる。


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