感染対策に1.7億円! コロプラが目指した『出社したくなるオフィス』の全貌
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注目のコメント
本当に感染対策に1.7億円をかけたのだとすれば、その価値があったのかどうかは不透明です。CDCや厚生労働省の公表する科学的根拠に従ったとはいえ、おそらくそれぞれのエビデンスの質は、シンプルな「マスクをする」などといった介入と比べて低く、その資金投入が本当に感染予防につながるという根拠は残念ながら十分とは言えないと思います。そういう意味では、投入資金を活かすためにも、ぜひ根拠を構築するところにも尽力いただくと良いのだと思います。
出社という「手段」をどう活用してもらうか?は、本当に難しいテーマになりましたね。
もちろんハードの魅力や感染対策の有無も大切だと思います。ただ当事者が対面での仕事の重要性やその効果。そして必要に応じてそれを自ら活用しようと行動が自発的であることで、リアルの場がより意味をなすものになる。そんな風に思ってますが、これを伝えていくのもなかなかに難しい。
結局は内発的動機、つまりハートに火をつけることが大切だなぁ、と書きながらまとめてみました。出社したくなるオフィスは議論が活発なオフィスだと思う。
会議いらないと思う人も多いかもしれないけど、オンラインの大学に行きたいか、キャンパス行って授業受けたいかだったら想像しやすいと思う。
アメリカのビジネススクールではコロナ以降オンラインが主流になってから生徒の発言が著しく減ってるみたいです。
物理的に距離が近いことは議論を活発にさせる。
オンライン会議はまだまだ技術的に不十分で良くない。
音の距離感がないのとレイテンシの影響で、複数人の発言が被ることにストレスを感じてしまう。
それを解消する音声通話システムを作りたい。