「地頭がいいだけの人」がコンサル企業に採用されない残酷な理由
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注目のコメント
問題を解く能力だけではない。
指摘されていることはもっともですね。コンサルティング業がサービス業であるということもよくわかります。
調べるのは得意で初速は速いんだけど、新規事業のアイディア出しになると、いきなり失速する人をよく見かけます。22卒就活生で4月からコンサル企業で働きます。
「地頭」の定義によりますが、確かに面接等の選考フローでは「知識があるか」という採用基準はあまり感じませんでした。
コンサルの選考では、フェルミ推定やケース問題など通常の面接と少し変わった面接があるため、頭がいい人が受かるというイメージがあるかもしれませんが、実際はそんなことはなく、どちらかといえば考え続けられる思考体力のような物の方が見られていた気がします。
>「外資系コンサルティングファームは、地頭のよい学生を求めているんですよね」と聞かれます。昔デロイトのインターンに受かったので参加したのですが、そのインターンでは今まで生きてきた中で1番頭を使って最後の方にはヘトヘトになってしまいました。
が、そんな中でも僕らのグループでピンピンしてる人が2人いて、その人が次回の選考に呼ばれたんじゃないかと今でも思っています。
論理的思考は当たり前として、最後は体力勝負になるんじゃないかと思います。