思い違いやすれ違いはなぜ起こる? 部下との関係に悩むマネジャーに伝えたい2つの視点
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コメント
注目のコメント
>そんなマネジャーの皆さんにお伝えしたいことは、不満を抱えている部下が求めているのは、上司に問題を解決してもらうことではなく「自分の抱えている 気持ちをまずは誰かに聴いてもらうこと」なのだ、ということである。
いやぁ、どうかな?
『上司である◯◯さんに伝えたのに、◯◯さんは何にも動いてくれない』という愚痴を言う人、結構多いですよ。
もちろん、話を聞いてあげるだけで済むケースもあります。
しかし仕事上のこと、会社のことであれば、上司に伝える=上司がなんらか動いてくれることの期待をしている、と受け止めた方がハズレがない気がしますよ。「上司が思うようには、部下は思っていない」といった事象ってよく起こってると思います。どのポイントに楽しさを感じるか。苦痛を感じるかは人それぞれ異なっていて、自分が楽しいことは必ずしも、他の人が楽しいと感じるかはわからないです。
なので、1on1も含め誰かと向き合うときは、自分の考えや思いを一回置いておいて聴くに徹することが大切ですね。改めて人との向き合い方を考えさせられました。私はいい管理職ではなかったとの自覚を持っています。アドミに向いている人もいれば、プレーイングマネジャーに向いている人もいます。管理する立場の人も、結局は適材適所なんでしょう。欧米のIT企業などではフラットな人事システムが花盛りですが、それとてオールマイティーかというとそうでもないような気もします。社会には管理されたい人も、されたくない人もいて、なにか決まった絶対的な人事管理制度があるとはお思いません。