アクセンチュア過重労働に潜むコンサルの業界悪、残業が消えない真の理由
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「提案」を売るコンサルタント。
答えのない問いに挑戦する作業にゴールはありません。
考えて資料を作って、いや違う、もっと良い提案はできないか、資料作って、また違う、の繰り返し。
一方で、ビジュアルに美しい資料の戦いみたいなものがあって、
コンサルタントの方々はそこに時間を取られすぎてませんか?とも思います。
皆がシンプルな資料を受け入れて、残業を減らせたらと期待します。
注目のコメント
コンサル側も発注側も経験して思うけど、プロジェクトを取ってくる際に、期間と予算に対して過剰な期待値を抱かせる売り方をしているのが元凶だと思う。
提案資料が成果物なら過重労働でも何でも期間内にやり切って整えて「逃げ切る」ことも可能だけど、本件のソフトウェアエンジニアのように成果物が動くシステムやツールである場合は、少なくとも動くまではやり切らないといけないから、より大変そう。
あとクライアントより長く働くのが業界の通例なので、日本を含む東アジアのプロジェクトは長時間労働になりがちというのもある。ドイツやオーストラリアで働いた時は、全然時間に余裕があって驚いた記憶。ちなみに就活生的な観点から言うと、コンサルティング業界がかなりタフな仕事であることは勿論認識があり、その上で人気職種として人が集まっているので、過重労働はあまりネガティブな入社後ギャプにはならない印象です。
コンサル会社の働き方をコンサルする会社できそう笑