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地味だけど実はスゴイ、身近な食品包装と食品添加剤の世界

三菱ケミカル | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント

  • NewsPicks+d コンテンツプロデューサー

    これまで何本も三菱ケミカルさんの記事を作ってきましたが、コンビニで売っているドメジャーな商品の数々に陰ながら関わっていらっしゃること、本当に驚きました。

    今回は敢えてコンビニに置いてある商品に絞って、三菱ケミカルが有する技術がいかに食品ロス削減に繋がっているのか?をひもといていきます。

    基本的には作り立てのお惣菜やお弁当、無添加の食品が好きなのですが、今回の取材を通して価値観が変わりました。
    「天然由来の抗菌剤や日持向上剤」があるということ、ビタミンEがサプリや化粧品以外に、袋のインスタント麺にも使われているということ、ペットボトルのワインが保存性はさることながら輸送にかかる燃料費削減にも繋がっていることなど伺い、驚きと発見の連続でした。

    特に抗菌剤シートの「ワサオーロ」はコロナ禍でも活躍したそうです。
    そういえば、お弁当のふたを開けると、こうしたシートが必ずと言っていいほど載っていますね。

    皆様もふだん口にされている食品の包装材は、三菱ケミカル発のものかもしれません。
    ぜひ、ご一読ください。


  • 近年の「脱プラ」の流れで、目に付きやすい食品包装は何かと目の敵にされがちです。そういえば、「肉を包むのにプラスチックなんか使うんじゃねえ!」、って話はよく聞きますが、「車にプラスチックなんか使うんじゃねえ!」ってのは聞いたことがないですね(笑)。

    こういう記事で、「意味なく使っているわけじゃない」という点に理解を深めていただければありがたいです。

    また、この分野でおおいなる勘違いがあるなあ、と思っていること。
    包装材、持って帰ったあとは「じゃまなゴミ」以外の何物でもないと思いますが、こいつらの仕事場は「生産地からあなたの手元に届くまで」だということ。
    あんな軽いなりながら、中身を衛生的に保ち、必要に応じ他の機能(酸素を遮断して腐らないようにしたり、水分を保持したり。植物ホルモンを外に逃がして果物の熟成を遅らせる、なんてのもあります)も発揮しながら、安全に食材を流通させるのが使命、なのです。

    また、開発に携わっている人たち、「インパクトを小さくしよう」と。必死に軽量化に取り組んだり、性能を落とさずにリサイクル適性をあげようとしたりと努力を重ねています。
    安易に「プラいやだから他のに替えよう」という意見も強いですが、プラでなければ実現できない、どうしても必要な性能・機能というのもまだまだあります。理解を深めていただき、「安全が損なわれる」ような流れがおきてこないよう願っています。


  • 食品メーカー勤務 研究所→HR→エネルギー系企業HR プロジェクトリーダー

    歴史的には食品加工技術や食品添加物で食品を長持ちさせ食べることのできる時間をコントロールできるようにして来たと思うのですが、
    食品そのものに手を加えず、包装材によりコントロールを行えるようになってきたところに大きな技術の進化を感じます。


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