【なぜ】おもてなしの国日本の顧客体験はアメリカより悪いのか
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日本の顧客体験の良さは、企業経営者の力というよりも、日本人が持っている真面目さや細やかさなどの気質によるものだと捉えています。
米国では、顧客体験を競争優位性の柱と位置付けて、戦略的に取り組んでいるケースが多いです。
フロント社員の現場力だけに頼り続けると長期的には負けてしまうのは、これまでもわかっているので、経営者が真剣に捉えるべき課題だと認識しています。
Web2.0やWeb3(.0)など、○○2.0といった表現をすることがありますが、「カスタマーエクスペリエンス(CX)=顧客体験」の分野でも使われています。
記事では「グッドマンの法則」というCXを高めるための術を解いたジョン・グッドマン氏の著書『デジタル時代のカスタマーサービス戦略』の内容を中心に、CXの変遷を解いています。
その中で「今はCX3.0からCX4.0への転換期にいる」と紹介しています。1.0→2.0→3.0、そして4.0。どのように変化してきたのか。ご一読いただければと思います。今日本の企業が本気で取り組まなくてはならないことが分かりやすくまとめられている。
「良い製品やサービスがあれば 顧客がついてくる」というプロダクトアウトの考えからの脱却が急務。 顧客の体験に対する関心と、顧客の声から学ぶ姿勢がある企業は競争優位性を保つことができる。