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実はAIを使っている、長崎ちゃんぽん「リンガーハット」 予測精度が突如ダウン……どう立ち向かったのか?

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注目のコメント

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    株式会社コークッキング(TABETE) COO

    リンガーハットが、ここまで高精度のAIによる自動発注システムを自社開発をされているとは知りませんでした。(正確には新AIモデルについては記事内のスタートアップ企業との共同開発をされている)

    コロナ前から需要予測・自動発注システムの導入をされていた飲食事業者は少なくないと思いますが、コロナ禍の影響を即座に反映することには対応できていないものが多い状況です。

    リンガーハットの新AIモデルでは、過去4〜5日間のトレンドを反映でき、非常に直近のデータも反映できるとのこと。
    >「過去4~5日間の変化のトレンドを基に、直近の予測値を修正することは理論的に可能だと聞いています」という。

    今後数年は需給バランスが読みづらい状況が続く見込みのため、このような高精度の需要予測システムは各社でも取り組むメリットが大きいと思います。情勢が安定化した後も、コスト削減、食品ロス削減など経済的メリット、SDGsへの対応の観点からも重要度の高い取り組みと位置付けられているのではないでしょうか。


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    株式会社フライウィール CEO & Co-founder

    需要予測があらゆる業務の課題解決の一手になるというのは同意です。飲食店で積極的にAI/データ活用を実運用レベルまで遂行している企業はそれほど多くないと思いますが、リンガーハットは2018年から取り組んできたとのこと。取引先とも連携を深めていきたいとのこと。取引先の食材卸企業も在庫管理が最適化できる仕組みになると業界全体でメリットがでるので楽しみですね。

    ”リンガーハットはまず、社内にどのようなビジネス課題が潜んでいるのかを可視化するためにアンケート調査を実施することにした。その結果、業務現場から「物流に改善の余地がある」「アルバイトのシフト管理が困難」など、さまざまな課題が挙がったが、その多くは売り上げ予測の精度の問題に起因すると考えられた。”


  • Division director

    AIを活用した発注システムは素晴らしい取り組みだと思います。

    外食産業の営業利益率は5%〜8%で、
    廃棄ロスは5%程と言われています。
    この発注作業も含め労働集約方の産業で、他産業よりも生産性や給与水準が低い傾向にあります。

    私は食に魅せられ外食産業に長く従事していますが、
    この様なテクノロジーの活用で産業全体の収益構造の変革と、
    その変革から得た利益を外食産業に従事する皆さんに適切に還元し、
    より美味しい料理をお客様に提供できる事ができる産業構造になっていく事を望みます。


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