「無能」と思われる前に身につけたい、「わかりやすいメール」を書く5つのワザ
マネー現代
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注目のコメント
メールでも会話でもこちらの質問に答えてくれていない方が多く、戸惑う場面があります。
以下は会話ですが、、、
私 : 「あのお願いしていた作業は期日までに終わりそう?」
部下 : 「いま〇〇さんに確認して、手配を進めているところです。
でも、〇〇さんが言うには・・・」
という感じで、私は「終わりそうなのかどうか」については、分からないまま話を聞いているという状態なのです。
メールも同じようなことがやりとりされて、「いーっ!!」となります。この記事にあるような書き方を社会人になる前に身につけて無い方が不思議です。
が、実際には多いですね、ちゃんと文章を書けない社会人は。若手よりもむしろ中高年に多い印象。
中高年の人は、妙な言葉遣いを織り交ぜるのがタチ悪いw
例えば自分のことを『小職』『小生』と表現したり、期限があるのにその期限をボヤかして書いたり。
しかも『小生』自分が目上の立場じゃないと使えないのに、むしろ上位職へのメールなどで使う人が。。。
普通に書けば伝わるのだから、普通に書けば良いのに。メールだろうと大事なのは「言葉のキャッチボール」です。
文章を読んで、理解し、返事をする。これだけです。
おかしな返事は、頭の良し悪しもありますが、文章を読んでいなかったり、理解していなかったりする事で、あさってのトンチンカンな内容を返してしまうからです。
頭の良い人がやりがちなミスとして、文章を読んで、理解し、推測(憶測とも言う)して、気を効かせ先回りした(つもりの)返事を返したりがありますね。